Lychee操作マニュアル

Lycheeカンバン

どこにいてもメンバーのタスクの進捗状況がリアルタイムで把握できるので、リモートワークでもコミュニケーションを促進します。ガントチャートバックログと連携することでさらに便利になります。

 

優先順別カンバンを使った操作練習用資料(スタートアップガイド)はこちら

■バックログを使うために必要な設定

権限の設定

Lycheeカンバンを使用するには、管理>ロールと権限 にて、「Lycheeスケジュール管理(カンバン)」の以下のチェックボックスを ON にする必要があります。

  • カンバンの操作

プロジェクトの設定

カンバンタブを表示するには、各プロジェクト>設定>モジュールタブの「Lycheeスケジュール管理(カンバン)」を ON にする必要があります。

初期表示フィルタの設定

各プロジェクト>設定>Lycheeカンバンタブの【カンバン】の、表示オプション「初期表示フィルタ」で初期表示時に適用するフィルタを設定できます。 初期表示フィルタのデフォルトは以下の通りです。
プロジェクトにバージョンが登録されているか否かで、デフォルトで設定されるフィルタが変わります。
※初期表示フィルタが未設定の場合は、自動的に現在のスプリントでフィルタされます。

バージョンの有無フィルタ
あり対象バージョン = 設定されているバージョン
なし開始日 = 今週

カンバン最大表示件数の設定

管理>設定>チケットトラッキングにて、「カンバン最大表示件数」を指定できます。
ここで指定した数まで、カンバンにチケットを表示できます。
デフォルトは「500件」です。

■カンバンの操作

カンバンの表示

カンバンを表示するにはプロジェクトメニューのカンバンタブをクリックします。

a) カンバンに表示するユーザーの設定

各プロジェクト>設定>Lycheeカンバンタブの「表示するユーザー/グループ」で、カンバンに表示するユーザー/グループを選択できます。
表示するユーザー/グループの順番はリスト横の矢印ボタンで並べ替えることができます。
この順番は担当者別カンバンでの担当者の表示順に反映されます。

ユーザーアイコンをドラッグして、チケットにドロップすることで簡単に担当者をアサインすることができます。

b) カンバンで工数を表示する

カンバンで工数を表示するには、各プロジェクト>設定>Lycheeカンバンタブの【カンバン】で、表示オプション「カンバンに工数を表示する」を ON にしてください。

項目説明
予定工数の合計
作業時間の合計
予定 – 実績(マイナスなら赤字で表示)
未完終了してないチケットの予定工数の合計
c) チケットに表示する項目

各プロジェクト>設定>Lycheeカンバンタブの【カンバン】で、カンバン上のチケットに表示する情報やアイコンの初期値を設定することができます。

また、カンバンのオプションの「項目」で任意の設定に変更することができます。

オプションで設定した内容はクエリに保存することが出来ますので、目的の表示内容に素早く切り替えることができます。

d) カンバンタブの切り替えを変更する

カンバンのトラッカーのタブは、初期ではワークフローが同じトラッカーがグルーピングされている状態になります。
変更されたい場合は、管理 > 設定 > カンバン より、同一タブ内に表示するトラッカーのグループを設定できます。

新規チケットの作成

新規チケットは「新しいチケットを追加する」クリックで作成するほかに、
カンバンの種類に応じた便利なチケット作成方法があります。
詳しくは各種カンバンおよびバックログ章での新規チケット作成の説明をご参照ください。
なお、フィルタで対象バージョンが指定されている場合は、チケット作成時にデフォルト値として使用されます。

ショートカットで保存

チケット編集ダイアログのテキスト欄編集後、以下のショートカットを利用することで、「保存」を押下しなくても内容を保存できます。
・Windows:Ctrl+Enter
・Mac:Ctrl+Enter(もしくはcommand+Enter)


カンバンのインジケーターについて

同じステータスで停滞している場合、その停滞日数をメーターとして表示されます。

 - 対象となるチケットはバックログ画面、及びカンバン画面に表示されるすべてのチケットとなります。
 - メーターの表示数は最大で10個(10営業日)となります。
 - ステータスが変更されるとメーターがリセットされます。
 - デフォルトステータスと終了ステータスは、メーターが表示されません。

カンバンの警告アイコンについて

カンバンではチケットの項目を以下の様に表示しています。

■警告アイコン一覧

凡例意味
image alt text開始日が過ぎているのに未着手
image alt textブロッキングを「はい」にしている
image alt text先行するチケットが存在する
image alt text後続するチケットが存在する
image alt text先行するチケットと後続するチケットが存在する

チケットの編集

カンバン上のチケットをクリックするとチケットの詳細情報がポップアップ表示されます。
ポップアップしたウィンドウの右上にある編集アイコンをクリックするとチケットを編集できます。

子チケットの作成

優先順別カンバン・担当者別カンバンではチケットの「+」アイコンをクリックすると、当該チケットの子チケットを作成できます。
Enterキーによる連続追加も可能です。

  • 優先順別カンバン当該チケットの下部に子チケットが作成されます。
    子チケットは新規チケットと同様、デフォルトのステータス列に作成されます。
  • 担当者別カンバン当該チケットの下部に子チケットが作成され、子チケットの上部には親チケット名が表示されます。

全画面モード

「全画面モード」をクリックすると、カンバンを全画面で表示します。
「全画面モード終了」をクリックすると元に戻ります。

カスタムクエリ

カスタムクエリを作成するには「保存」をクリックします。

クエリ作成画面に遷移したら、必要な情報を入力して保存ボタンをクリックします。

優先順別カンバン

優先順にチケットを表示できます。
ドラッグ&ドロップでチケットの並び順を変更でき、次に着手するチケットを簡単に見える化できます。

新規チケットの作成

優先順別カンバンでは以下の2つの方法で新規チケットを作成することができます。
2.の「チケット追加」ではEnterキーによるチケットの連続追加が可能です。

  1. 「新しいチケットを追加する」をクリックする
  2. 画面下部の「チケット追加」をクリックする

並び替え

バックログ、ガントチャートモジュールのON/OFFに応じて以下のように初期値が変更されます。
・バックログが有効な場合:優先順
・バックログOFFでガントチャートが有効な場合:開始日順
・バックログ・ガントチャートがOFFの場合:優先順

オプションの「ソート条件」を変更することでチケットの並び順を変えることができます。
「ソート条件」に「優先順」を選択している場合、各行の左にある「⇕」アイコンをドラッグ&ドロップすることで、チケットの並び替えができます。

ソート条件説明
優先順バックログの並び順
ドラッグ&ドロップで並び順を変更できる
開始日順チケットの開始日の昇順
期日順チケットの期日の昇順

チケットのステータス変更

チケットをドラッグし、変更したいステータスにドロップします。

アイコンによる担当者の変更

プロジェクトのメンバー(グループ)を表すアイコンがカンバンの上部に表示されます。 プロジェクトメンバーのアイコンをチケットにドラッグアンドドロップするだけで簡単に担当者の変更を行うことができます。

表示されるアイコンについて

管理>設定>表示タブの「Gravaterアイコンを使用する」のチェック状態により表示されるアイコンが変わります。

設定説明
無効(デフォルト設定)Gravatarアイコン無効時はLycheeプロフィールアイコンが有効になり、
個人設定もしくはグループ設定で設定したアイコンが表示されます。
有効Gravatarアイコンを表示します。

Lycheeプロフィールアイコンの設定方法については、Lycheeプロフィールアイコン ❏ ユーザーアイコンの設定方法 をご参照ください。

担当者別カンバン

担当者別にチケットを表示できます。
直近で着手するチケットが担当者別に見える化できます。

新規チケットの作成

担当者別カンバンでは以下の2つの方法で新規チケットを作成することができます。

  1. 「新しいチケットを追加する」をクリックする
  2. 任意のセルをマウスオーバー時に右隅に表示される(+)をクリックする

チケットの担当者・ステータス変更

チケットをドラッグし、変更したい担当者やステータスにドロップします。

未アサインチケットの表示

画面右部の「未アサイン」をクリックするとアサインされていないチケットが表示されます。
チケットをドラッグし、担当者にドロップすることでアサインできます。

親チケットの表示

子チケットには上部に親チケットのタイトルが表示され、クリックすると親チケットの情報を確認することができます。

バーンダウンチャート

バーンダウンチャートを表示できます。表示できる期間は最大1年です。
カンバン画面等と同様に、対象となるチケットにフィルタを掛けることができます。
フィルタが設定されている場合は、フィルタ適用後のチケットのみを対象としてバーンダウンチャートが描写されます。
また、全画面モードについてもカンバン画面と同じ操作で利用可能です。

バーンダウンチャートは、グラフの開始時点は予定と実績が同位置から開始されるよう加味して描写されています。

各プロジェクト>設定>Lycheeカンバンタブの【カンバン】の表示オプション「バーンダウンチャート」で、バーンダウンチャートに対する設定ができます。

設定項目説明
バーンダウンの計算チケット数 または 予定工数を指定できます。( デフォルト設定:チケット数)
実績は「実終了日」に従って描画されます。
※実終了日が未登録の場合はチケットの終了日に従います。
計画線の表示方法線形 または 期日ベースを指定できます。(デフォルト設定:線形)

■カンバン、バックロクにイシューフォーム機能追加(2024-04リリースから)

Lycheeカンバン、Lycheeバックログでもイシューフォームがご利用頂けます。
操作方法は以下をご参照ください。
弊社マニュアル:Lycheeイシューフォーム
カンバン、バックログへのissue_form対応

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